トリヤマ営業部では、定期的に部内のミーティングを行っています。
ここでは、受注動向や各種業務の進捗状況、業界での新製品・工法等を全員で共有し、皆がベクトルを合わせ、仕事に当たっています。
トリヤマ営業部は「金太郎飴」のように、どこで切っても同じように、誰が対応しても同じ答えが導き出せる意識づくりを徹底しています。これが一番の強みだと思います。

お客様の求められていることは何かを察知し、それに的確に応えることを第一に考えています。
そのためには豊富な専門的知識が必要になりますので、自分に足りないものを吸収できる柔軟な心を持つようにしています。
また、目先のことにとらわれず、その場しのぎにならぬよう、5年後・10年後にも評価される工事とするために、今なにをするべきかも考え、営業活動に当たっています。

言いたいことを言い合える風通しの良い職場環境を目指しています。
部下からは言いにくいことを、上司が聞き出してあげられるよう、日頃のコミュニケーションを大切にしています。
仕事以外のことでも、会話することが重要です。会話することで、話しやすい・伝えやすい環境が生まれ、風通しの良い職場環境につながると思います。

主に大規模修繕工事を予定しているマンションの管理組合の理事様および建物管理会社様とのプラン作成からその費用の見積もりおよび商談を担当しています。
工事物件の居住者様・関係様との打ち合わせ調整などを主に行います。

建物の維持管理に関する専門知識を深め、多岐にわたるお客様の疑問要望に応えられるようになりたいと思っています。

私は、中途採用でトリヤマ（株）に入社しました。その当時は建物修繕の経験も知識もありませんでした。しばらく先輩社員について仕事を学び、初めて担当をひとりで任され、無事大規模修繕工事を終え物件の引き渡しをした時は達成感でいっぱいでした。
また、そのマンションの理事長様および理事の皆さま、管理人様にお声がけを頂き、未だにご縁が続いていることは、光栄だと感じています。

私共の仕事は居住者の安心、安全をお届けするために居住空間の不具合やメンテナンスを行うことです。その中での私の業務は、工事内容の確認やその承諾を頂き、居住者様とのコミュニケーションを円滑にすることです。

トリヤマ株式会社の営業マンとして、より会社の利益に貢献することが一番の目標です。
そのために、居住者の皆様に信頼されるような仕事を遂行していきたいです。
居住者様のより良い居住空間を創出するために、さらなる創意工夫を重ねていきたいと思っています。

初めて大規模修繕工事の受注をいただいた時は嬉しかったです。
2年越しで居住者様から大規模修繕工事の受注をいただいた時も、コツコツ頑張ってよかったなと思いました。

現場管理を担当しています。

特に良い仕事をしている職人さん、将来性の楽しみな職人さん達との出会いを大切に、お互い学び、職人さんがさらに活躍出来る環境作りをしたいと考えます。

頂いた完了アンケートに、「今まで友達を呼ぶことに躊躇していたが建物がきれいになり、友達を呼べるようになった」とありました。その時感じた嬉しさを忘れずに、今後もお客様により良い形でお渡しできるよう、仕事に取り組んでいきます。